【オーストラリアの英語】「おごる」はどう表現するか?

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おごる

shout

(食事などを)おごる

オーストラリアでは shout は buy と似た意味で使われます。

どういうことかというと「 buy + 人 + もの」は「人に ものを 買う」となります。(第四文型

これと同じようにして「 shout + 人 + もの」とすれば「人に ものを おごる」と表現できます。

せいと
せいと

shout はカジュアルな表現ですので、フォーマルな場面で使うのは避けたほうがよいかもしれません。

飲食店で何かをおごってあげるときなどに使える表現です。

You shout me lunch. といえば「昼飯おごってよ。」とかなりくだけた感じになります。

仲のいい間柄で使うとよいでしょう。

shout at you:あなたを怒鳴る

I shout at you. と at を shout の後ろに置くと、「私はあなたを大声で怒鳴る」となるので要注意です。

  • shout(自動詞):叫ぶ、怒鳴る
  • shout(他動詞):おごる 
Example

Let me shout you lunch.

昼ごはんおごるよ。(私に昼ご飯をおごらせて。)

アシスタント
アシスタント

Let me 動詞 =「私に 動詞 させて」の意味になります。

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