【オーストラリア英語】You’ve got a hide. は「面(つら)の皮が厚い(図々しい)」という意味。その類似表現や語源も学ぼう。

語彙
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表現

You’ve got a hide.

面の皮が厚い(図々しい)

せいと
せいと

直訳すれば「あなたは皮をもっている」です。

補足説明

  • hide は「隠す」という動詞で使われることが多いです。
  • ここでは「皮」という意味の名詞で使われています。

類似表現

  • impudent(生意気な、図々しい)

語源

オーストラリアのシドニーにあるタロンガ動物園に Jessie という名の象がいました。1939年に亡くなるまで半世紀以上の間に多くの人に愛されました。

象ほど皮が厚い動物はそういません。そしてオーストラリア人にとって象といえば Jessie でした。その結果 more hide than Jessie(ジェシーより皮が厚い) という表現が生まれました。

使う時は You’ve got more hide than Jessie. と使いますが、それをもっと端的にして You’ve got a hide. ともいうようになりました。

せいと
せいと

Jessie が図々しいということではないですよね。

なぜ「厚い皮」が「図々しい」の意味になるのか?

どうして皮が厚いことが図々しいという意味になるのかは、恐らく日本語の「面の皮が厚い」と同じと考えてよいでしょう。

図々しいことをしていても、その人の面の皮が厚ければ表情をうまく読み取れず、悪さをしているかどうか判断するのが難しい、ということです。

使い方

オーストラリアのシドニーで2021年1月、釣った魚を海に戻したという男性と、戻される前にすでに魚は死んでいたと男性を非難する女性が話題になりました。

言い訳を並べる男性に女性は「図々しい人ですね。釣りの免許を見せてもらえます?」と一言。

You’ve got a hide. Can I see your fishing licence please?

news.com.au

男性がアップした一部始終の動画はリンク先からご覧になれます。

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