【一つ上の英語】「私は髪を切りました」は I cut my hair. でいいのか。

文法
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髪を切る

「私は髪を切った」と言いたいとき、英語で二つの表現が考えられます。

まず、I cut my hair. は「私は髪を切った」という意味の正しい文ですが、これは例えば私がはさみを使って自分で自分の髪を切ったことを表します。

「美容院に行って美容師に髪を切ってもらった」なら、I had my hair cut. と表現する必要があります。

  • 自分で髪を切った:I cut my hair.
  • 人に髪を切ってもらった:I had my hair cut.

せんせい
せんせい

ここで大事なのは had my hair cut の部分で「have + A + 過去分詞」という文法が使われています。

have + A + 過去分詞

have + A + 過去分詞形の訳し方は二通りあります。

過去分詞形=B

  • AをBしてもらう(使役)
  • AをBされる(受け身)

I had my hair cut. は「私は髪を切ってもらった」と訳せますが、これは誰かが私の髪を切ることを了承している、快く思っていることを意味します。

一方、私の了承なしに一方的に髪を切られたのなら、「私は髪を切られた」と訳すのが正しいです。

せいと
せいと

話者の気持ちを考えて訳す必要がある表現なんですね。

have + A + 過去分詞 の訳し方

「過去分詞形」が表す動作、上の例では「(髪を)切ること」を

  • 嬉しく思うのなら、使役(~してもらう)で訳す。
  • そうでないならば、受け身(~される)で訳す。

アクセントの場所

会話では、使役(~してもらう)の意味のときは have に、受け身(~される)の意味のときは「過去分詞形」にアクセントを置きます。

アシスタント
アシスタント

不快な気持ちを表すために、日本語でも「切られた」を強調して言うことは多々ありますね。

have の代わりに get

日常会話で get を使うと have よりカジュアルな感じが強まります。日本語訳は特に変わりません。

Example

I got my hair cut.

私は髪を切ってもらった。

髪を染める

例えば家で「自分で髪を染める」場合、I dye my hair. が正しい表現です。

一方、ヘアサロンなどで「誰かが自分の髪を染める」場合、I have my hair dyed となります。

染める

dye の代わりに colour を動詞として使うこともよくあります。

例:I have my hair coloured.(私は髪を染めてもらった。)

前述の通り have my hair dyed も2つの訳し方が考えられます。

  • 使役:(染めたいので)髪を染めてもらった。
  • 受身:(染めたくないのに)髪を染められた。
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英語まとめ

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