説明
「~よね」と話す相手に伝えたいときに付加疑問文(ふかぎもんぶん)使います。
基本例文
あなたは猫が好きですよね。
You like cats, don’t you?
主語(上の赤い部分)と最後の言葉は基本的に同じ。上の例の場合 you です。
しかし、主語と最後の言葉がいつも全く同じとは限りません。
例えば、主語が mother(母)なら、最後の言葉は she になります。
主語が father(父)なら、最後の言葉は he になります。
動詞(上の青い部分)によって、付加疑問文の最後から二番目の言葉は変わります。
- 一般動詞が現在形で s がついていない → don’t
- 一般動詞が現在形で s がついている → doesn’t
- 一般動詞が過去形 → didn’t
- be動詞のときは be動詞を否定形にする。
- is → isn’t
- are → aren’t
- was → wasn’t
- were → weren’t
- 助動詞のときは助動詞を否定形にする。
- can → can’t
- could → couldn’t
- will → won’t
例
一般動詞の文
- You like cats, don’t you?(あなたは猫が好きですよね。)
- She likes cats, doesn’t she?(彼女は猫が好きですよね。)
- You listened to music, didn’t you?(あなたは音楽を聴きましたよね。)
Be動詞の文
- You are happy, aren’t you?(あなたは幸せですよね。)
- He is Japanese, isn’t he?(彼は日本人ですよね。)
- He was happy, wasn’t he?(彼は幸せでしたよね。)
助動詞の文
- You can swim, can’t you?(あなたは泳ぐことができますよね。)
- You could swim, couldn’t you?(あなたは泳ぐことができましたよね。)
問題
英語から日本語へ
- You like dogs, don’t you?
あなたは犬が好きですよね。
- You drink water, don’t you?
あなたは水を飲みますよね。
- He run in the morning, doesn’t he?
彼は朝に走りますよね。
- My father can sing, can’t he?
父は歌うことができますよね。
日本語から英語へ
- あなたは本が好きですよね。
You like books, don’t you?
- 妹はテレビを見ますよね。
My younger sister watches TV, doesn’t she?
- あなたは学校に行きましたよね。
You went to school, didn’t you?
- 兄は車を運転することができましたよね。
My older brother could drive a car, couldn’t he?
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