オーストラリア英語の特徴

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綴りについて

日本の学校で習う英語はアメリカ英語。オーストラリア英語とは綴りにおいていくつかの違いがあります。

ze は se で

まず、例えば analyze(分析する)という単語はアメリカでそのように綴られるのであって、オーストラリアでは analyse が正しいです。他に、 realize(認識する)は realise となります。

オーストラリアの教育現場で特に英語の先生は、zeではなくseと綴るように厳しく指導することもあります。

er は re で

例えば、center(中心)はアメリカ式の綴り方で、オーストラリアでは centre となります。

オーストラリア英語の綴りは基本的にイギリス英語と同じですので、イギリスでも analyse、realise が正しい綴り方。

オーストラリアはイギリスの囚人の流刑地だったという歴史があり、イギリス英語はオーストラリア英語に大きく影響を及ぼしています。

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