一般動詞とは何か
「食べる」「飲む」「走る」「見る」など、動作を表す言葉を動詞と言いますが、英語ではこれらの動詞を「一般動詞」と呼びます。
英語にはもう一つ「Be動詞」という動詞があります。Be動詞は is, am, are などで、通常「~です」や「~がある」と訳します。
肯定文
肯定文は「~する」「~します」で終わる文のことです。
一般動詞の肯定文は動詞を主語の後ろに置きます。
例
私は泳ぎます。
I swim.
しかし、主語が三人称単数のときは動詞に s がつきます。
例
彼は泳ぎます。
He swims.
疑問文
疑問文は「~する?」「~しますか」で終わる文のことです。
一般動詞の疑問文は文頭に Do を置きます。
例
あなたは泳ぎますか。
Do you swim?
しかし、主語が三人称単数のときは Do の代わりに Does を置いて、動詞の s は取ります。
例
彼は泳ぎますか。
Does he swim?
疑問文の答え方
Do you swim?(あなたは泳ぎますか)と聞かれたときの答え方です。
例
- Yes, I do.(はい、私はおよぎます。)
- No, I don’t.(いいえ、私はおよぎません。)
次に、Does he swim?(彼は泳ぎますか)と聞かれたときの答え方です。
例
- Yes, he does.(はい、彼はおよぎます。)
- No, he doesn’t.(いいえ、彼はおよぎません。)
否定文
否定文は「~しない」「~しません」で終わる文のことです。
一般動詞の否定文は動詞の前に don’t を置きます。
例
私は泳ぎません。
I don’t swim.
しかし、主語が三人称単数のときは don’t の代わりに doesn’t を置いて、動詞の s は取ります。
例
彼は泳ぎません。
He doesn’t swim.
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