副詞の役割
副詞は動詞を説明する言葉です。
例えば「走る」は動詞で、
「速く走る」の「速く」が副詞です。
「速く走る」のように日本語の場合
通常副詞は動詞の前に置かれます。
状態や能力を表す副詞
- together:一緒に
- well:上手に
- fast:速く
これらの副詞は文末に置いて使います。
例
- Let’s play baseball together.(一緒に野球をしましょう。)
- My mother can speak English well.(母は上手に英語を話せます。)
- Dad runs fast.(父は速く走ります。)
頻度を表す副詞
- often:よく、しばしば
- usually:たいてい、ふつうは
- sometimes:ときどき
これらの副詞は何かをするときの頻度を表現するためのもので、英語の文では一般動詞の前に置かれます。
例
- I often drink water.(私はよく水を飲みます。)
- I usually drink water.(私はたいてい水を飲みます。)
- I sometimes drink water.(私は時々水を飲みます。)
英検5級の範囲外ですが、Be動詞の文では頻度を表す副詞は Be動詞の後に置かれます。
例:I am often hungry.(私はよくお腹が空いている。)
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