【英文法・Be動詞】Be動詞は「AはBです。」と言いたいときに使う。

動詞
動詞文法
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基本

まず、例えば「私は先生です。」と言いたいとき、

I am a teacher.

と言います。

このときの am が Be動詞で、I は「私」、teacher は「先生」です。

teacher の前にある a について、

これは冠詞(かんし)と言って、人や物の前に置かれます。

冠詞について、もっと学びたい人は以下のページからどうぞ。

次に、

「あなたは先生です。」と言いたいとき、

You are a teacher.

になります。

You は「あなた」という意味で、

その場合は Be動詞を are に変えなければなりません。

I や You のことを「主語(しゅご)」と言いますが、

Be動詞は主語によって使い分ける必要があります。

主語について、もっと学びたい人は以下のページからどうぞ。

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主語と Be動詞の関係

Be動詞は主語だけでなく、文の内容が現在か過去かによっても使い分けます

現在の文主語Be動詞
私は~ですIam
あなたは~ですYouare
彼は~ですHeis
彼女は~ですSheis
これは~ですThisis
あれは~ですThatis
それは~ですItis
私たちは~ですWeare
あなたたちは~ですYouare
彼ら(それら)は~ですTheyare
過去の文主語Be動詞
私は~でしたIwas
あなたは~でしたYouwere
彼は~でしたHewas
彼女は~でしたShewas
これは~でしたThiswas
あれは~でしたThatwas
それは~でしたItwas
私たちは~でしたWewere
あなたたちは~でしたYouwere
彼ら(それら)は~でしたTheywere
Example

This is a pen.

これはペンです。

Example

They are American.

彼らはアメリカ人です。

Example

We are friends.

私たちは友達です。

Example

He is a pilot.

彼はパイロットです。

「A は B です。」の B に形容詞が置かれることもあります。

Example

I am happy.

私はうれしいです。

Example

That is cute.

あれはかわいいです。

Example

I was sad.

私は悲しかったです。

せんせい
せんせい

次の確認問題で知識の定着をはかりましょう。

1

主語や時制に伴い Be動詞を使い分ける

1 / 5

It (     ) good.

それはよかったです。

2 / 5

You (     ) kind.

あなたはやさしかったです。

3 / 5

They (     ) doctors.

彼らは医者です。

4 / 5

I (     ) happy.

私はうれしいです。

5 / 5

He (     ) a teacher.

彼は先生です。

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