一般動詞と be動詞
英語の動詞には2つのグループがあります。
一つは一般動詞、
もう一つは be動詞です。
全ての動詞はいずれかのグループに属します。

せいと
「be動詞」の読み方は「びーどうし」です。
このページでは be動詞にフォーカスをあてます。
be動詞の現在形
まず覚えるべき be動詞は is, am, are の3つ。
これらは現在形の be動詞で「です」と訳されることがほとんどです。
使い分け方
is, am, are は全て「~です」という同じ意味をもっていますが、
主語によって使い分けなければなりません。
また、通常 be動詞は主語のすぐ後にきます。
使い分け方
- I am -(主語が私)
- You are, We are, They are -(主語があなた、私たち、彼ら)
- He is, She is -(主語が彼、彼女)
Example
- I am Japanese.(私は日本人です。)
- You are tall.(あなたは背が高い。)
- They are loud.(彼らはうるさい。)
- He is married.(彼は結婚している。)

せんせい
英検5級を受ける人は Be動詞の現在形がわかっていれば大丈夫です。
be動詞の過去形
覚えるべき be動詞は was, were の2つ。
これらは過去形の be動詞で「でした」と訳されることが多いです。
使い分け方
was, were は全て「~でした」という同じ意味をもっていますが、主語によって使い分けなければなりません。また、通常 be動詞は主語のすぐ後にきます。
使い分け方
- I was(主語が私)
- You were, We were, They were(主語があなた、私たち、彼ら)
- He was, She was, It was(主語が彼、彼女、それ)
Example
- I was sad.(私は悲しかった。)
- You were short.(あなたは背が低かった。)
- They were happy.(彼らはうれしかった。)
- He was a teacher.(彼は先生でした。)
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