英語の動詞には規則動詞と不規則動詞の2種類があります。このページでは不規則動詞について学ぶことができます。このページで扱う動詞は日常生活でよく使われ、中学英語では必須なものばかりです。確実に覚えましょう。
不規則動詞の変化の仕方
英語の動詞には原形、過去形、過去分詞形の3つの形があります。原形から過去形、過去分詞形を作る基本的なルールは原形に ed を付けることであり、このルールが適応される動詞を規則動詞と呼びます。
一方、この規則動詞のルールが適応できない動詞があり、それらは不規則動詞と呼ばれます。しかし、不規則動詞の変化にはいくつかのルールが存在するので、それらのルール毎に不規則動詞の変化を覚えるのが望ましいです。
以下が不規則動詞の変化の仕方をまとめたものです。全部で4種類あります。
- AAA型
- ABA型
- ABB型
- ABC型
AAA型
以下の動詞は原形、過去形、過去分詞形の順です。
- 読む read – read – read
ABA型
- 来る come – came – come
- 走る run – ran – run
ABB型
- 会う meet – met – met
- 言う say – said – said
- もつ have – had – had
- 勝つ win – won – won
- 負ける、なくす lose – lost – lost
- 手に入れる get – got – got
ABC型
- 見る、会う see – saw – seen
- 書く write – wrote – written
- 描く draw – drew – drawn
- 行く go – went – gone
Have Your Say