英語の動詞には規則動詞と不規則動詞の2種類があります。このページでは規則動詞について学ぶことができます。このページで扱う動詞は日常生活でよく使われ、中学英語では必須なものばかりです。確実に覚えましょう。
3種類の動詞の形
英語の動詞には原形、過去形、過去分詞形と3つの形があります。
規則動詞のルール
原形は「元の形」という意味で、辞書に載っているのは動詞の原形です。原形から過去形と過去分詞形を作るとき、規則動詞には動詞の後ろに ed をつけるというルールがあります。
例
- 原形:start
- 過去形:started
- 過去分詞形:started
ちなみに、過去形は過去を表す文で使われます。過去分詞形については以下のページを参照ください。
規則動詞の一覧
中学1年生で習う規則動詞の一覧です。ed の発音別に3種類に分けてあります。矢印の左が原形、右が過去形、過去分詞形です。
ed の発音:d(ド)
- play(する)→ played
- learn(学ぶ)→ learned
- study(勉強する)→ studied
- enjoy(楽しむ)→ enjoyed
ed の発音:t (ト)
- jump(跳ぶ)→ jumped
- hope(望む)→ hoped
ed の発音:id(イド)
- start(始める)→ started
- visit(訪れる)→ visited