例えば、飲み会で上司のことを散々悪く言っている同僚が上司の前では終始笑顔でご機嫌をとっています。そんな同僚は以下のように表現することができます。
The man is two faced.
その男性は表裏がある。
重要なのは two faced と d が最後につくこと。
そして、two faced は形容詞扱いだということ。two faced は「二つの顔」と訳せそうなので、「二つの顔をもっている」つまり have two faced としたくなりますが、それは誤りです。
The man has two faced. とは言わない。