【仮定法:I wish】~ならなあ。~だったらなあ。

文法
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叶わない願望

以下の例文は全て文末が「~ならなあ」という形になっています。これは「話者はそれが実現不可能だと理解している」ことを表しています。

  • アイドルグループに入れたらなあ。(話者は入れると思っていない)
  • あの人と付き合えたらなあ。(話者は付き合えると思っていない)
  • 億万長者になれたらなあ。(話者はそうなれると思っていない)
  • 働かないで毎月給料が振り込まれたらなあ。(話者はそんなことはあり得ないと思っている)
  • この世からいじめがなくなればなあ。(話者はそれは不可能だと思っている)
  • 父が死ぬ前にもっと父と話をしていたらなあ。(話者はそれが不可能だとわかっている)

この「~ならなあ」は英語では I wish を使って表現することができます。そして、この I wish の文は物事を仮定して話をする文なので、仮定法の文とよばれます。

I wish

I wish の文はその後に続く文の形によって二通りあります。

I wish + 過去の文

I wish + 過去の文は、現在や未来のことについての願望を表現するときに使います。また I wish + 過去の文は、英文法の観点からは「仮定法過去」の文とよばれます。

Example
  • I wish I knew it.(それを知っていればなあ。)
  • I wish I could go overseas.(海外に行ければなあ。)
  • I wish I were American.(アメリカ人でいれればなあ。)
  • I wish my father was alive.(父が生きていればなあ。)

I wish + 過去完了の文

I wish + 過去完了の文は、過去のことについての願望を表現するときに使います。また I wish + 過去完了の文は、英文法の観点からは「仮定法過去完了」の文とよばれます。

Example
  • I wish I had eaten sushi in Japan.(日本で寿司を食べていたらなあ。)
  • I wish my mother had watched the movie.(母がその映画を見ていたらなあ。)
  • I wish I had talked with my father more.(もっと父と話していたらなあ。)

まとめ

I wish + 文

  • 仮定法過去:現在か未来の叶わぬ(話者がそう思っている)願望を表現する
  • 仮定法過去完了:過去の叶わぬ(話者がそう思っている)願望を表現する
文法
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