as 形容詞 as の文
as 形容詞 as の文は「二つのものが同じくらい~だ」と伝えたいときに使います。
例文を見てみましょう。
Example
He is as tall as me.
彼は私と同じくらい背が高いです。
Example
This orange is as big as that one.
このオレンジはあのオレンジと同じくらい大きいです。
as 形容詞 as の文で大切なのは以下の二点です。
- as と as の間に形容詞を置く。
- その形容詞は原級。

せいと
英語の形容詞は原級(元の形)、比較級、最上級を3つセットで覚えましょう。
否定文で使う
as 形容詞 as は否定文で使うと「~ほど~ではない」という意味になります。
Example
He is not as tall as me.
彼は私ほど背が高くはないです。
Example
This orange is not as big as that one.
このオレンジはあのオレンジほど大きくないです。
倍
as 形容詞 as の前に倍を表す言葉を置くと「~倍の~」という意味になります。
Example
He is twice as tall as me.
彼は私の2倍背が高いです。
Example
This orange is three times as big as that one.
このオレンジはあのオレンジの3倍大きいです。

せいと
倍を表す言葉は twice(2倍)、three times(3倍)、four times(4倍)ぐらいまで覚えておくと便利です。