【英検5級】一般動詞の文

TOEIC・英検
TOEIC・英検動詞文法
この記事は約2分で読めます。
Ads

一般動詞とは何か

「食べる」「飲む」「走る」「見る」など、動作を表す言葉を動詞と言いますが、英語ではこれらの動詞を「一般動詞」と呼びます。

英語にはもう一つ「Be動詞」という動詞があります。Be動詞は is, am, are などで、通常「~です」や「~がある」と訳します。

英語の動詞は2種類に分けられ、それぞれで文の作り方が少し違う

  • 一般動詞
  • Be動詞
Ads

肯定文

肯定文は「~する」「~します」で終わる文のことです。

一般動詞の肯定文は動詞を主語の後ろに置きます。

私は泳ぎます

I swim.

しかし、主語が三人称単数のときは動詞に s がつきます。

彼は泳ぎます

He swims.

Ads

疑問文

疑問文は「~する?」「~しますか」で終わる文のことです。

一般動詞の疑問文は文頭に Do を置きます。

あなたは泳ぎますか。

Do you swim?

しかし、主語が三人称単数のときは Do の代わりに Does を置いて、動詞の s は取ります。

彼は泳ぎますか。

Does he swim?

Ads

疑問文の答え方

Do you swim?(あなたは泳ぎますか)と聞かれたときの答え方です。

  • Yes, I do.(はい、私はおよぎます。)
  • No, I don’t.(いいえ、私はおよぎません。)

Yes, I do.
No, I don’t.

次に、Does he swim?(彼は泳ぎますか)と聞かれたときの答え方です。

  • Yes, he does.(はい、彼はおよぎます。)
  • No, he doesn’t.(いいえ、彼はおよぎません。)

Yes, he does.
No, he doesn’t.
Ads

否定文

否定文は「~しない」「~しません」で終わる文のことです。

一般動詞の否定文は動詞の前に don’t を置きます。

私は泳ぎません

I don’t swim.

しかし、主語が三人称単数のときは don’t の代わりに doesn’t を置いて、動詞の s は取ります。

彼は泳ぎません

He doesn’t swim.

Have Your Say

タイトルとURLをコピーしました