このページでは OneRepublic の Counting Stars の歌詞に出てくる、日常でもよく使われる英単語や熟語を解説しています。
lately
lately は「最近」という意味で使われる。
lately の発音は「レイリー」のような感じ。
ゆっくり丁寧に発音すれば「レイトリー」に近いが、
「ト」はこの歌い方では無いに等しい。

日常的には「最近」という意味で
recently も頻繁に使われる。
I been
I は「私」。
been は文法的には「have been」が正しい。
現在完了形。
I been で
「私は~の状態が続いている」という意味。
本来は I have been でなければならない。
dream about
dream は「夢見る」という意味の動詞。
about は「~について」。
dream about の発音は
「ドリーマバウ」のような感じ。
pray hard
pray は「祈る」という意味の動詞。
ちなみに play は「~をする」。
pray と play の発音の違いに注意。
hard は「一生懸命」という意味の副詞。
hard は「固い」や「難しい」という意味で
形容詞として使われることもある。
swinging vine
swing は「揺れる」という意味の動詞。
vine は「つた」で、
ターザンが木から木へ移動するときに使うあれ。
vine の発音は「バイン」に近い。
swinging vine は「揺れるつた」。
swinging は現在の状況を表す。現在分詞形。
seek it out
seek は「探す」という意味の動詞。
seek it で「それを探す」となるが、
seek it の後に out をつけることで
「完全にそれを探しきる」という意味にすることができる。
例えば eat it out なら
「完全にそれを食べきる」となる。
I’m not that old
I’m not that + 形容詞 で
「私はそんなに~じゃない」という意味。
old は「年をとった」という意味の形容詞。
I’m not that bold
I’m not that + 形容詞 で
「私はそんなに~じゃない」という意味。
bold は「大胆な」という意味の形容詞。
ちなみに old と bold で韻を踏んでいる。
do the right thing
do は「~をする」という意味の動詞。
the right thing は「正しいこと」。
do the wrong thing
do は「~をする」という意味の動詞。
the wrong thing は「間違っていること」。