【違いは何か】work for と work at と work with

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トピック別違いは何か
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work for

for は「~のために」という意味をもっています。

ですので、

work for は「~のために働く」となり、

雇用された会社のために働く

という気持ちを伝えるときに使います。

サラリーマンが「~に勤める、勤務する」と言いたいとき、

work for を使うとよいでしょう。

Example

I work for Toyota.

私はトヨタに勤めています。

Example

I work for an IT related company.

私はIT関連企業に勤めています。

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work at

「で」や「に」と訳すことが多い at は、

場所を表す言葉をその後に伴います。

ですので、どこに勤めているか、どこで働いているのかを

重点的に話したいときは

work at を使うとよいでしょう。

Example

My father works at a hospital.

父は病院に勤めています。

Example

I work at Isetan.

私は伊勢丹に勤めています。

せいと
せいと

場所を表す at を使っているので、

上記の伊勢丹の文は、

伊勢丹というデパート(建物)の外観や中のお店が

目に浮かんできます。

せいと
せいと

I work for Isetan. と言うことも可能ですが、

この場合は建物(見える)ではなく

伊勢丹という企業(見えない)に

フォーカスを当てています。

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work with

with は「~と一緒に」という意味なので、

work with は「~と一緒に働く」となります。

会社に雇われているというよりは、

自分の才能を売り込んでその対価に報酬を得るような仕事

(歌手、翻訳家、漫画家、写真家など)に

work with を使うとよいでしょう。

Example

My brother works with an apparel company.

兄はアパレルの会社と仕事をしています。

Example

I used to work with Kodansha.

私はむかし講談社と仕事をした。

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