緊張感が足りない
ラジオ英会話や学校で英語の授業を聞いていると眠くなるという人は多いのではないでしょうか。
寝ちゃだめだと思っているのに寝てしまう。
この理由は自分がラジオ英会話や学校の英語の授業に積極的に参加していない証拠です。
もっと主体的に取り組まなければなりません。
会話の中に入る
具体的には、あなたが今聞いている英語はあなたに話しかけられていると思って聞きましょう。
意識的に自分から会話の輪に参加していくことは実際の英会話で大切なことですが、机上の英語学習でも大切です。
実際の会話で相手があなたに話しかけているのに寝てしまうということはないはずです。
そういう状況で寝てはいけないのは我々は知っています。
第一に相手が前にいて英語で話しかけてきていたら緊張して眠くなるはずがありません。
英語のラジオも授業も一語一句あなたに向けられた言葉なのだと思って、緊張感をもって取り組みましょう。
書記を担う
また、ラジオ英会話や英語の授業を聞いている自分に「書記」という肩書をもたせるのもいいかもしれません。
自分はこの人たちの言っていることを書き留める役割を担っている、と思うと寝ている暇はないでしょう。
会話内容をノートにペンで書き留めたりパソコンでタイピングしたりすることで手や指を動かし続けるので眠気対策になります。
スポーツも音楽も一流の人たちは本番を意識したイメージトレーニングが大事だと言います。
英語の習得も同じです。
練習(ラジオ英会話や学校の授業)は本番(いつかくる英語を使う瞬間)のように。本番は練習のように。
今日も英語学習頑張って参りましょう!
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