アメリカ
U.S.A. と America は両方とも日本語でいうところの「アメリカ」という国を指すと考えて問題ありません。日本人になじみ深い、ハリウッドやニューヨーク、メジャーリーグや自由の女神がある国です。
日常会話
「アメリカ」という国を表現するとき、日常的には America が使われることのほうが多いです。例えば「私はアメリカに行った」と言いたいなら I went to America. で十分です。
重要な場面
一方、U.S.A. はもっと重要な場面で「アメリカ」という国を指すときに使われることが多いようです。例えば、スポーツイベントやニュースやデモ行進などです。
地域を表す America
America という単語は広義では、カナダやアメリカが位置する「北アメリカ」、ブラジルやアルゼンチンが位置する「南アメリカ」を指す場合もあるので、それらの国々と「アメリカ」という国をはっきり分けて表現するために U.S.A. を使います。
ちなみに北アメリカは North America で、南アメリカは South America と綴ります。