See yous later.
じゃあまたね。
you に s をつけて、yous は文法的にはあり得ませんが、会話ではよく聞く表現です。
この場合の s は「あなたたち」という複数を表すための s です。
私たちは日本の学校で「you はあなた、そしてあなたたちという意味がある」と習います。そしてそれは正しい知識です。
しかし、See you later. と帰りの挨拶をすると、その場にいる相手一人に対して言ってるのか、それとも複数の相手に言ってるのかわかりづらい、ということが現実問題として存在します。
「あなたたち」ということをはっきり伝えたいときは See yous later. を使ってみましょう。