第五文型とは
英語の基本五文型の一つ、第五文型について学習しましょう。
第五文型とは動詞の後の A と B がイコールで結ばれまる文型のことをいいます。
例
She makes me happy.
彼女は私を幸せにする。
make A B は「AをBにする」と訳します。
つまり、上記例文で A は me(私)、B は happy(幸せな)になっていて、「私=幸せ」の関係になっています。
例
I saw him swimming.
私は彼が泳いでいるのを見た。
see 人 動詞ing は「人が動詞しているのを見る」と訳します。
上記例文の場合、人は him(彼)で、動詞ing は swimming(泳いでいる)です。
そして、「彼=泳いでいる」の関係になっています。
よく出てくる第五文型
会話や文でよく出てくる第五文型です。
- call A B(AをBとよぶ)
- get A to 動詞(Aが動詞の状態にする)
- find A B(AがBだと思う)
- leave A B(AをBの状態にする)
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