このページでは Austin Mahone の Dirty Work の歌詞に出てくる英単語や熟語を解説しています。2017年にブルゾンちえみのネタで日本で一躍有名になった歌です。
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せいと
このページで学習する歌詞は47秒から1分6秒までです。
‘Cause when you do what you love
なぜなら、好きなことをするときは
- ‘Cause は because の省略形。発音は「コーズ」のような感じ。
- when は「とき」。
- you do は「あなたがする」。
- what you love は「あなたが愛すること」。
- ここでの what は「何」ではなく、「こと」という意味で使われている。いわゆる関係代名詞。
You’re gonna love what you do
それをすることを愛する
- You’re gonna は口語でよく使われる表現で、You are going to と同じ。意志を表す。
- love は「愛する」で動詞。
- what you do は「あなたがすること」。
- ここでの what は「何」ではなく、「こと」という意味で使われている。いわゆる関係代名詞。
You know I do it with love
私は愛と共にそれをする
- I do it は「私はそれをする」。
- with love は「愛と」。
Each night I do it for you
毎晩私はあなたのためにそれをする
- each night は「毎晩」。
- I do it は「私はそれをする」。
- for you は「あなたのために」。
It’s the dirty work
それは汚い仕事だ
- It’s は It is の省略形。意味は「それは~だ」。
- the dirty work は「汚い仕事」。

せんせい
例えば dirty mind といえば「いやらしい心」で、have a dirty mind は「やらしいこと、不適切なことを考える」となります。
Somebodies gotta do it Dirty work
誰かがやらなきゃならない、汚い仕事を
- somebody は「誰か」。somebodies と複数形で使うことはあまりないが、なくはない。
- gotta は口語でよく使われる表現で、must や have to と同じ。「~しなければならない」という意味をもつ。
- do it は「それをする」。
- dirty work は「汚い仕事」。
So we’re getting into it
だから私たちはそれをやろうとするんだ
- so は文頭で「だから」という意味で使われる。
- we は「私たち」。
- get into は「(困難などに)取り組む」。汚い仕事でやりたくないけど誰かがやらなきゃならないのだから、だったら俺たちがやってやる、ということ。
- it は「それ」つまり「汚い仕事」のこと。
- We’re getting は未来形で、現在形なら We get となる。進行形の形は通常今何をしているかを表すが、このように未来を表すことも多い。
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