【COVID-19 や pandemic など】「中国武漢発祥の新型コロナウィルス」関連の英語表現。

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このページでは2020年の冬に猛威をふるった、中国の武漢から始まったとされる新型コロナウィルス関連の英語表現をまとめています。

COVID-19

2019年の年末に中国武漢から世界中に広がった新型コロナウィルスですが、世界保健機関(WHO)は2020年の2月中旬に正式名称を発表しました。

正式名称は COVID-19 で、これは3つのパーツからなります。 まず最初の CO は Corona 、次の VI は Virus 、最後の D-19 は December 19 を意味します。

  • CO = Corona : コロナ
  • VI = Virus : ウィルス
  • D-19 = December 19 : 12月19日

Virus の発音は「ヴァイルス」に近いので注意です。

COVID-19 の誤訳

世界保健機関の正式発表があったにも関わらず、SNSでは以下のような COVID-19 の誤訳が拡散されています。

  • C = China : 中国
  • O = Outbreak : 大流行
  • VI = Virus : ウィルス
  • D-19 = December 19 : 12月19日

場所に関連する言葉をウィルスの名前に入れると、その場所に住む人たちに著しい弊害が及ぶことが容易に想像できます。世界保健機関はそのような事態を望んでいません。

COVID-19 の読み方

海外のニュース等では COVID-19 は「コビッドナインティーン」のような感じで読まれています。

ウィルス以外のコロナ

さてコロナウィルスの「コロナ」ですが、コロナウィルス以外でもときどき耳にします。一つは櫛切りされたライムと一緒に飲んだりするコロナビール。もう一つは太陽のコロナです。

  • コロナウィルス
  • コロナビール
  • コロナ(太陽)

コロナの起源

これら3つは全く異なるものですが共通点があります。

「コロナ」という言葉の元々の意味は「王冠」で、ラテン語が起源です。

太陽の周りに見える光は丸く輝く王冠のように見えるので「コロナ」とよばれるようになりました。

赤くほとばしって見えるのがコロナ

コロナウィルスの形状は丸くてこれもまた王冠を連想させるものなので「コロナ」ウィルスとよばれるようになりました。

そしてコロナビールはエンブレムに王冠が描かれているので、王冠を意味する「コロナ」をビール名に使用しているのだと理解できます。

コロナビールのラベルには王冠と二匹のグリフィン(griffin)

パンデミック

中国での感染者が一気に増えた2020年の1月下旬ごろから「パンデミック」という言葉は SNS の書き込み等で多く使われるようになりました。

パンデミックは英語で pandemic と綴ります。アクセントは de の上です。形容詞で「病気が大流行の」を意味します。

名詞としても使われることがあり、その場合は「病気の大流行」という意味になります。

「パンデミック」という日本語は「病気の大流行」という pandemic の名詞の意味で使われていることが多いです。

  • 綴り:pandemic
  • 意味:病気が大流行の(形容詞)、 病気の大流行(名詞)

これはパンデミックだ。

This is a pandemic.

関連語彙

  • 大流行:pandemic
  • 新型:new 
  • コロナウィルス:coronavirus 
  • 肺炎:pneumonia  
  • 武漢:Wuhan  

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