このページではbe動詞と一般動詞の違いについて学ぶことができます。
be動詞
be動詞は is と am と are と was と were と been の6種類です。
現在形
is と am と are は「~です」という現在を表す意味で使われます。
これら3つの単語の使い分けはこちらをご覧ください。
過去形
was と were は「~でした」という過去を表す意味で使われます。
was は単数の主語と、were は複数の主語と一緒に使われます。
- A cat was sick.(猫は病気だった。)
- Cats were sick.(猫は病気だった。)
上記例の場合、一つ目の文は猫は一匹(単数)なので was が使われて、
二つ目の文は猫が複数なので were が使われています。
過去分詞形
been は過去分詞形で、完了形や受身形で使われます。
一般動詞
動作や状態を表現する言葉が一般動詞です。
be動詞と区別するために「一般動詞」という呼び名がありますが、
単に「動詞」という場合一般動詞を指す場合もあります。
一般動詞の例
- eat(食べる)
- drink(飲む)
- listen(聞く)
- sleep(寝る)
- live(住んでいる)